30・40代におすすめのインナーカラーとは?インナーカラーは白髪染めしている人にこそおすすめ!

2020-04-04

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インナーカラーって?

インナーカラーとはその名の通り髪の内側に入れるカラーのこと。髪の表面にホイルワークで細かく束をとってカラーリングするハイライトとは違い、あえて見えにくい場所にポイントカラーを入れることで個性を出すカラーリングです。

 

 

30代40代でもおしゃれなインナーカラーは?

ネットや雑誌のヘアスタイルを見るとインナーカラーを施した髪型は若い人に多くどうしても若い子がやるイメージがあるかもしれませんですがインナーカラーこそ、ミセス世代におすすめしたいファッションカラーです。
その理由としては、インナーカラーは普通にしていると見えづらいので、ぱっと見はあまり派手に見えません。なのでオフィスや職場でも全体のカラーリングを暗めにすれば、他の人と比べてもあまり浮かないので安心できるでしょう。
派手なカラーに挑戦したことがない人でも、髪の1部なら色味のはっきりしたカラーを挑戦しやすいと思います。休日や、キレイにしたい日だけインナーカラーが見えるようなヘアアレンジをすれば、よりおしゃれを楽しむことができます。インナーカラーは明るめが基本。ですが、30代以降は白髪染めのカラーをして全体を暗めにしている人が多いですよね。
白髪染めのカラーを使っているからこそ、それほど奇抜な色味のインナーカラーでなくとも仕上がりがまとまりやすいのがこの世代の特徴でもあります。
インナーカラーは白髪染めと相性が良いのもポイントなのです。

 

 

インナーカラーの人気色は?

インナーカラーは比較的色味のはっきりしたカラーリングが人気です。

ですがミセス世代にはカーキやグレイ系の淡い色味も、落ち着きがあって大人っぽく仕上がるのでおすすめ。全体の色味に合わせれば、ピンクブラウンやオレンジ系の色も綺麗に仕上がるでしょう。髪型から決めるなら、ショートならボブ系の髪型で、首元の内側にインナーカラーを施すとおしゃれです。もみあげ部分も染めると、耳にかけたときに中のカラーが見えてとっても素敵な印象に。
ミディアムやロングヘアーなら、髪を巻いたときに内側がはっきり見えるようにカラーするのもおすすめです。インナーカラーとして染める部分の量を控えめにすれば、結んだ時やヘアアレンジしたときだけチラ見えするようにもできますよ。
控えめながら、個性的なおしゃれを演出することができるインナーカラーは、30代40代こそ実は試してみたい髪型です。ですがこのカラーは自分でやるのはかなり難しいので、ぜひサロンでオーダーしてみて下さい!
クオーレの良草カラーは、明るめのカラーにも対応しているのでご相談にのることができますよ。