髪のそのダメージってホームカラーが原因かも!?傷みにくい染め方をするならサロンカラーを!

2021-12-16

皆さんはホームカラーを使用したことがありますか?特に白髪染めをされる人の中には、サロンでやるよりも安く手早くできてしまうので市販のカラーリング剤を愛用している方もいるかもしれませんね。ですが、もし髪のチリチリやパサパサ、まとまりのなさなどを感じているのであれば、それはもしかしたらホームカラーが原因かもしれません。

 

 

ホームカラーで髪が傷みやすいのはなぜ?

最近は市販のカラー剤でも、トリートメントのような感覚でできるものもあり種類が豊富なのでどれもが髪のダメージにつながるというわけではないでしょう。ですが、どうしてもホームカラーは髪が痛む原因になりやすいのです。
市販薬は、誰でも簡単に染められるということが1番の売りになっています。なのでそのぶん、どんな髪質の人でも染まりやすくするために強い脱色力(染める力)があるのです。それはつまり、カラーをすることが直接的な髪のダメージにつながりやすいということ。
また、カラーの放置時間も自分でやると曖昧になりがちです。説明書に書いてある放置時間はあくまでも目安なので、人によってはせっかく薬を塗ったのに放置時間が適正でなくうまく染まらなかったりすることもあるかもしれません。染まりムラができてしまうと、また染め直したくなってしまうので髪にとってはさらに負担がかかってしまいます。
また、ホームカラーはなかなか思ったような色に仕上がらないことも多いのが難点です。カラーリングは、同じ色味を入れたとしても、その人の元の髪色によって発色が変わってくるからです。
それだけでなく、正しい技術で染めることでムラのない綺麗な色味になりますが自分で染めるのは、染める幅が毎回違っていたりして色味を調節するのが難しくなってしまいます。
つまりホームカラーで傷んでしまうのは

・誰でも染められるよう薬の濃度が濃いため

・放置時間や染め方が適正でない(技術不足な)ことが多いため
・気に入らなかったりうまくいかなくて結局染める回数が増えるため
などが原因に考えられます。

 

 

サロンカラーで美髪を目指そう

クオーレでも使用している良草カラーは、数あるカラー剤の中でも特に髪と頭皮に優しいカラー。普通のカラー剤にはない、オーガニックのハーブや漢方などの成分が豊富に含まれているので、カラーしながらヘアケアができてしまうのが良草カラーの最大の特徴です!さらに、髪にハリコシがでるので、定期的に白髪染めをしている方からとっても人気があります。
サロンカラーは、美容師が施術するので、技術が正確なのはもちろん、お客様にあったカラー剤の選定もします。なので色ムラのない綺麗な色味にすることができますよ。
また、カラーが原因で髪が【うねる、はねる、膨らむ】といったトラブルを感じている方にはエンジェルトリートメントもおすすめ。乾燥してまとまらない髪に、栄養を補給してサラサラヘアーへと導きます!白髪染めはなかなかやめるわけにいかない大切な身だしなみですよね。頻繁に行うからこそ、髪がダメージしにくいサロンカラーを推奨します。