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【パサパサ髪】髪に艶がない方必見!サラ艶ヘアーで若見えを目指そう!
30代からは髪に艶が感じづらくなる
年齢とともに髪の艶やハリ・コシは失われがちです。30代以降は20代の時に比べると頭皮の肌質や血行、毛根の状態などが変化してくるからです。髪が細くなってくることやボリュームが減ることはある程度仕方のないことかもしれません。
ですが、「美容室帰りの髪の毛は、いつも艶があってサラサラなのにな〜」と感じることはありませんか?実は艶のある髪は、ヘアケアの仕方である程度つくることができるんですよ!
髪にツヤを出すために大切なこと
艶のある髪にするには【髪にしっかり水分がある】【キューティクルが閉じている】【表面がなめらかな状態になっている】ということが大切になってきます。
髪の内部に水分が保持できていれば、乾燥してパサパサにはなりにくいんです。また、髪の表面のキューティクルは、温度や湿度に左右されて開いたり閉じたりします。
キューティクルがしっかり閉じた状態になっていることがサラツヤ髪には必須条件です。
そして、天使の艶リングのような艶を出すには、【髪が光を綺麗に反射できる=いびつな凹凸がない髪の毛】であることが重要です。
直毛の人に比べて、クセ毛の人の方が髪に艶が出にくいのは、髪の毛に細かいねじれがあることで凹凸が出やすく、綺麗な光の反射が起こりにくいからなんです。
凹凸を減らして髪表面をなめらかにしてあげることが美髪のポイントです。
艶髪をつくるヘアケア方法
1.シャンプーの後はトリートメント
トリートメントで髪の内側から補修して、髪に潤いと栄養を与えます。
2.髪を洗った後は洗い流さないトリートメントをつける
洗髪後は、しっかりとタオルで髪の水気をとり、洗い流さないトリートメントを毛先全体になじませましょう。髪の表面を保護し、なめらかな状態へと導きます。艶の出やすいオイルタイプがおすすめです。
3.ドライヤーで乾かす
美髪のためには自然乾燥は絶対にNG!しっかりドライヤーを使って乾かしてくださいね。根元→中間→毛先の順番で乾かすのがポイントです。ある程度全体の根元が乾いたら、ドライヤーの風は、上から下に向けて当てるように心がけましょう。これはキューティクルが毛先に向かって生えているためです。慣れてきたらブラシを使ってブローしてあげるとより艶が出ますよ!
サロンでのスペシャルケアで艶のある美髪をキープ
なかなか自分でうまくブローができなかったり、パーマをしていて艶を出す乾かし方をしにくいという方には、サロンでのトリートメントメニューがおすすめです!
当店のエンジェルトリートメントは、アミノ酸の力で髪の内側からしっかり補修できる集中ケアトリートメントです。トリートメントながら、ノンシリコンなので頭皮にも優しいのが特徴です。
また、パーマによる乾燥が気になる場合にはオゾンパーマがおすすめ。地肌を保護するヒアルロン酸配合のトリートメントと3ステップの高濃度ミストトリートメントで髪に栄養を与えながらパーマをするので、パーマをすると出にくいツヤ感を保つことができますよ!
【まとめ】
髪の艶はヘアケアや乾かし方で、ある程度つくりだすことが可能です。またサロンのトリートメントを継続して行うことで、さらに艶の出やすい髪にもなりますよ!艶のある髪はそれだけで若々しい印象がグンとアップします。定期的なスペシャルケアと毎日のホームケアを重ねて美髪を目指しましょう!