「頭皮が赤いのはキケン信号!?頭皮の色で健康状態をチェック」

2020-01-28

「頭皮が赤いのはキケン信号!?頭皮の色で健康状態をチェック」

 

「最近頭がかゆい、ヒリヒリする」

「抜け毛やフケが増えた」

そんなふうに感じる時には頭皮の色をチェックしてみましょう。髪の健康は頭皮からです。頭皮の状態を知る事で、今の毛髪の健康状態も知ることができますよ。

 

頭皮の色で分かる健康状態

【やや青白い頭皮】

もっとも健康な状態です。その調子で美髪を目指してください。

 

【黄色っぽい頭皮】

生活習慣の乱れやストレスなどで、頭皮の血行やリンパの流れが悪くなっていると頭皮が黄色っぽくなります。また、皮脂による汚れが多くなっていて毛穴が詰まりやすいような状態でも、このような頭皮の色になりやすいです。

 

【茶色っぽい頭皮】

茶色のような頭皮は黄色い頭皮に比べ、さらに血流が悪くなっている状態でしょう。血行が悪い状態が慢性化することで老廃物が蓄積され、このようなくすみのある色になることも。

 

【赤い頭皮】

頭皮がなんらかの炎症をおこしていると赤い色になります。かぶれやかゆみを伴う炎症がおきているのであれば、頭皮環境がかなり悪い状況になっています。地肌のバリア機能が低下している証拠ですので今すぐに対策しましょう。

 

また、紫外線を浴びすぎると頭皮が日焼けすることで赤みがでることもあります。特に分け目の部分におこりやすいです。これはしばらくすれば自然と赤みがおさまることが多いでしょう。

 

 

頭皮トラブルがないか定期的にチェック

頭皮トラブルを放っておくと、フケがでやすくなったり匂いがきつくなってくるので常に清潔を保つことが大事です。ひどくなると、湿疹やかぶれ、脂漏性皮膚炎といった症状にまで発展してしまいます。

 

1度頭皮の健康バランスが崩れると治しにくく、シャンプーも合わないものが増えたり、カラーやパーマもできなくなってしまう可能性があるので、定期的に頭皮の色をチェックしてみるといいですよ。

 

また地肌を触ったときに乾燥してるかベタついているかも同時に確認してみましょう。かゆみがあったり細かいフケがでるようであれば乾燥しています。乾燥は頭皮のバリア機能を低くして様々なトラブルの要因になります。

 

逆にベタつきを感じる場合にはオイリースキンになっているでしょう。そうなると抜け毛や薄毛、匂いの原因にもなるので注意が必要です。

 

 

頭皮の健康にはオゾンケアトリートメントを

頭皮の色が青白くなく、赤みや茶色っぽさが気になるときは、オゾンケアトリートメントがいいですよ。オゾンケアはシャンプー台で行うトリートメントで、特に地肌に良い影響をもたらします。

 

オゾンという気体が頭皮の皮脂や汗を浮かび上がらせ、シャンプーだけでは落ちにくい根本の奥の汚れまでスッキリ洗います。また、オゾンには高い殺菌効果があるので、頭皮の炎症を沈め、ニオイの予防にも効果的です。

 

マッサージをしながらおこなっていくので、頭皮の血行不良も改善できますよ。

 

地肌の色が悪いと感じたり、頭皮の健康を意識したいという人はぜひ1度はオゾントリートメントをためしてみてくださいね!